公開日: 2025年7月17日
制作: 大阪芸術大学 アートサイエンス学科 合同研究チーム
展示形式: 対話型AI × 3Dアバター × 発話障害シミュレーション
プロジェクトリーダー: 大野凪咲(OUA-AS)
「吃音への新たなアプローチ——医療的治療とは異なる視点から『理解』を深める」
吃音とは、言葉が円滑に出てこない発話障害の一つです。本作品は、対話を通じて吃音症状をシミュレートし、その体験から「話す/聞く」という日常の行為に新たな視点を与えるインスタレーションです。プロテウス効果を活かしたアバター表現、そして当事者自身の声と動きのデータにより、リアルで批評的な対話環境を構築しています。
区分内容
🧠 AIエージェントGPT-4oへの更新により、より自然で抑揚のある対話に対応
🗣️ 吃音エンジンStyle-BERT-VITS2 + RVC により本人声質で吃音を再現可能に
🎮 コントローラ物理ノブ操作による4段階の吃音症状選択(None〜High)を追加
🧾 表示レイテンシ改善ローカル内処理(Whisper/Ollama)を強化し、反応遅延を40%短縮
🎥 アバター品質Unreal Engine内のMetaHuman+Audio2Faceの制御最適化を実施
